8.親の留袖 モーニング 北海道では親の席が1番前!
親の服装もレンタルしました。
見比べましたが、結局ホテルの中の衣装室で、両家とも選んでました。
うちの母は留袖をばあちゃんからもらっていたようで、
靴だけレンタルしていました。
ホテルの衣裳室でレンタルすると
美容室もホテル内にあり、ホテル内で済むので楽です。
父はモーニング、母は留袖を着ました。
また、両家合わせたほうがいいと言われました。
モーニングはカフスボタンだけ用意するように言われていました。
後々親に、着るものはどうしたらいいかと聞かれると思うので、
このへんのこともホテルや衣裳室に聞いておくといいと思います。
余談ですが、
北海道は親、親族の席は両端の一番前です。
両親が一番前で見たいからかなと思いました。
「みたいなら前で見ればいいっしょ~」なのかな?
また、会費制も、
北海道は移民が多く、場所によって相場が違うため、
自分の分だけ負担する会費制になったと聞いたことがあります。
会費制なので、遠い方の交通費や宿泊費は全額ではなく、
気持ちの金額にしました。
ホテルまでの距離が遠くもなく、近くもない友達の交通費を
どうしたらいいかをじいちゃんい聞たところ、
「友達ならごめんでいんだぁ」とも言われました。
ちなみに北海道の結婚式に出席するときは
会費は財布からだしてOKです。
領収書がしおりについています。
これは北海道以外の方はびっくりするのかもしれませんね。
芳名帳というのもないです。
これらは北海道では普通なので、
変だよねぇなんていうのは
どれもありませんでした。
しきたりにこだわらず、楽しくやろうというのが北海道なんですね。
こんな合理的な雰囲気の北海道が好きです。