結婚式節約ブログ

私がした結婚式の節約方法を書いています

3.私達が実際に払った結婚式費用 友達には聞きにくい具体的な数字

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私が結婚式場に実際に払ったお金です。
友達の方には、お金の事ってなかなか細かくまで聞きづらいんですよねぇ。

何が費用で必要かを後から知ってどんどん費用が加算していきます。
なにが最低限必要なのかなど、参考になればと思い、
私の結婚式費用を載せておきます。
(ただし北海道なので会費制です。また多少地域によって相場が違うと思います。)

実際にかかった予算です。
135名(新郎新婦含む、10歳1名、0歳1名)                      特典
●プロジェクタースクリーン                  12960円       -12960円(早期)
●液晶プロジェクター                      21600円       -21600円(早期)
●案内状(予備17名分)                     3672円
●カラープロフィール(133名分)               14364円       -14364円
●お子様席札(2名分)                       226
●改印料(2次会の出欠欄を足してもらいました。)    1620円
●贈呈用(花束2)                        10800円       
●ケーキナイフフラワー                     1782円
●ブーケ                              21600円        -21600円
●トス用ブーケ                          5400円
●マイクリボン                           216円
●ガラスキューブキャンドル(6個)              1296円
●引き出物 (1080円×130名)              140400円
●衣装追加料金                         32400円
●ピンカール                            2700円
●ブライダルフォトアルバム                  86400円        -30000円
●挙式VTR                            43200円        -43200円
●エンジェルシャワー(挙式後羽がふるやつ)       5400円
●子供用椅子カバー(1名)                   380円
●引き出物用ペーパーバック (113×130名)      14690円        -14690円(早期)
●会費料理パック (16000円×133名)         2128000円
●お子様スペシャルランチ                   4320円
●ご両家ご負担※                       339428円       -82286円(早期)
●当日会費精算分(131名×15000円)                       -1965000円
 (16000円の料理ですが、相場に合わせて1万円は自分たちで負担しています)

合計                           2892854円 (会費)   -1965000円
                                      (特典)    -109146円
                                      (早期特典) -131536円
負担額                           687154円

 

 

                             

※ご両家ご負担内容(50名~のプラン)
・チャペル挙式 ・牧師・オルガニスト聖歌隊・結婚証明書・式次第
・衣装(73万5千円)
・着付け料(新郎2点、新婦3点)
・フラワー(メインテーブル、ゲストテーブル)
・カラーコーディネート
・チェアカバ
・席札
・メニュー表
・案内状(当日出席人数分)
・しおり(式次第、席次表)
・ケーキ入刀料
・キャンドルサービス(ブライダルキャンドル、ゲストテーブル)
・六切写真3ポーズ(2枚組)
・披露宴VTR撮影(DVD編集)
・司会者
・アテンダー
・受付代行2名
・親族控室(2室)
・音響照明
・サービス料
・消費税

切手代も別にかかります。
一緒に暮らしている人はかかりません。
また
返信用の52円切手は浮かせられませんが、
会社の人や近い友人は手渡し出来る人は渡せるので、
郵送用の84円切手は浮きました。
また、住所の印刷代もかかりますが、私は夫のお姉さんが書道をやっていたため
お姉さんにお願いしました。
両親や親戚、近しい人などが、会費プラスご祝儀を払ってくれたので
まかなうことができました。


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